ICF5500のメーター整備しました

スカイセンサー5500のメーターは2割程度トラブルが有るようですね

最近入手した5500もメーターが動いたり動かなかったり指示が中途だったり

そこで分解整備しました、経年でカシメが緩む様ですね、ココを補強し回復するか

別のバイパスの線路追加すれば解決です

糸巻きバネが断線した時は修理不能ですが今回はフレーム側で命拾いしました。
(実機メーターを見て何のことやらさっぱり分からないのが最初の印象です)

もちろん糸巻きバネには絶対触れてはいけません

針を曲げたりパネルに指紋も残しては行けません(バイパスの線は隠れて見えないのでこれでよし)

元の状態を完全完璧に復元したい超マニア以外は此れで十分と思います

もちろん貴重なメーターですから自分で作業作戦に自信が無い場合は修理に出しましょう
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内臓電池1.5Vテスターの1KΩレンジで動通試験をして少し振動を与えても安定してます

今回左右の白いメーターENDに針がひっ着く現象は見られませんでした

この後、軽~くホコリを払ってメーターカバーを付けて5500の定位置に取り付けました

5500は夢見るラジオ