スカイセンサー5800三代目 メインダイヤルツマミ破損

ICFー5800三代目 ダイヤルツマミ破損してました(最初のチューニングでぽろっと取れた)
強力?ボンドで半分だけ固定して有りました(ボンドは比較的新しい修理で最近の物です)
ツマミは合体修理しましたが1mmほど偏心してセンターが出ないので自分用の5800に取り付けました
外した良品ツマミをこの5800に移しました
ダイヤルシャフトは今回も中のバーニア機構のオーバーホール時に軸のローレットに着いたボンドを除去し
スローファーストとも完全に動くようにしました
5800のバーニアダイヤルは全金属製の単体物に比べてグリースの固着で不具合が出る部分が多いですね
といいますか殆どの5800のバーニアのオーバーホールが必要と思いました
もっともシンプルな機構で2段変速出来るメリットは素晴らしいです
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この壊れたダイヤルも修正作業を旋盤で行えばセンターも合いますしはめ合いもばっちりですが
今回はとりあえずの修理となってしまいました

5800は夢の有るラジオです