金田式214 バッテリーターンテーブル制御アンプのFGセンサーを換装

記事では0.5mmのスリット越しに20mmの位置にフォトセンサーが付くが

外乱光に弱いのと、テクニカルサンヨーのボード設計が悪いのかセンサー信号がノイズまみれで

動作しない事が分かった、コンパレーターはディスクリートDCアンプに変わっており

電池駆動アンプ事態はノイズが少ないがゲインも動作点も難しいのは

やはり元のセンサーが高インピーダンスの性でノイズが多くレベルもかなり低い

オーナーさまはここをパターンが剥げるまで弄ってしまい現状回路の動作不明~

ノイズ対策などのアドバイスはテクニカルサンヨーの説明にも無い

そこでSIPD2個直列でNPN-TRをドライブして高輝度LEDで地下にターンテーブルの縞を見る

ここまで明るいLEDを使うと部屋の照度が高くても誤動作しにくい

PNP-TRの直後にC-MOSの4096でパラにバッファーすれば100オーム程度で伝送できる

センサーは+5V-5Vの2電源10Vで動作し4096の耐圧も十分だ

これを555に直接入れる予定だ

PD自体は入射面積が少し広いので表面にスリットを着ける予定で近いうち動作を試したい

全部の回路の動作状況を見たいのにFGが駄目なだけで全部の確認が出来ないのは

残念だ

DCアンプコンパレーター部は全部が動いてから後回しとして作業を先に進めたい
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3