リーフに発電機を積んで遠出できる

http://www.honda.co.jp/generator/images/spacer.gif●使いやすさ
・家庭用電気製品の大半が利用できる高出力インバーター発電機。
・1.6kVAの電力を気軽に持ち運べる20.7kgのハンディタイプ。

24KW/H(20KW/h)の走行用バッテリーを使い切ると先に進めないEV車ですが

強い味方はハンディ発電機だ、1KWで10時間充電できれば約3分の1充電量になる

100Vで満タン充電には28時間掛かるらしい

満タンで150kmほどですから目的地まで100Kmあると乗りたくなく成ります

出先(キャンプ場)で夜間充電できればもう50km分は充電かのうですから

往復100kmは安全距離でも往復200kmは無理か、しかし発電機持参すれば何とかなるかも

今も充電スタンドが普及しないEV車は非常に不利な状況

では、運転中に発電機を稼動しながらいわば充電しながら走行すれば

放電量が少なくなって目的地で充電する必要が無くなるのでは

リーフは持っていないので想像するしかない

充電方法はEV車独自のもので走行中に外部充電できるか不明

20kgほどの発電機を積んでの燃費悪化は余り考えなくとも良さそうだ

一度速度が出てしまえば弾み(惰性)で走るし回生ブレーキや下りなど回生発電で

急速充電し無駄が無いからだ


実用にはやはりインフラか~