高精度なタイマー timeGetTime();を使う

timeGetTime();を使うとWIN32アプリで1mSECの制度のタイマーが使えるようになる

先にtimeBeginPeriod(1);を1で設定すれば1mSECがより確実に動作するらしい

もっと精度を上げるのにQueryPerformanceCounter(&queryp);を試したが

思うように動かない、あと少し時間を掛けないと解けない難題だ

FTDIのFT2XX.DLLが旨く動いたのでIOレスポンスが1mSECになって

ダックス技研82ADA-BDだと1制御ステップで2mSECとなりました

これはWコマンド等全てのコマンドでレスポンスがバッファーに帰るので

Rコマンドで必ずレスポンスを読まないとUSBポートの受信バッファーが溢れるからだ

Wコマンド+Rコマンド=1制御で2mSEC(実際はもう少し掛かるかも)

Wシングルコマンドだけは出来ないようだ

内部タイマー精度が1mSECほどなので、何とか仕様を満たす範囲になったか

ダイレクト版ドライバーが動くと FT_OpenEx();関数がERR無く構築できる