EVOLTA2500mA実験で半分容量復活

EVOLTA2500mA実験で半分容量復活

前の記事でドライアップと見られるこの電池に水を注入したところ約半分の容量まで回復しました
この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/gtr_wrs_rx7/65160198.html画像あり
 ドライアップした充電池は穴を開けても電解液が出ることはありませんが

ドライアップしてない正常な充電池は電解液が噴出すかもしれません

電流電圧の持ちはダイソーの1300mAより少し強い感じです

想像になりますがエネループの1900mA2000回充電地との違いは

電池内部にある水分の総量が500回分か2000回分かで変わるのかと思います

充電時発熱と気体発生で内圧が上がると圧力バルブから蒸気出るようです

これが500回分の水分として内部に予備としてあるわけで

充電中に異常な発熱があって蒸気が大量に出ると100回程度でもドライアップするようです

2000回のものは充電池容積を少なくして水分を多く閉じ込めてあるようです

なので1900mAという容量になったと考えます

もしかすると2500mAの場合低温度で充電放電すれば1000回とか充電できるかもしれません

とにかく2500mAは使ってみると強力で長持ちですから、サイクル寿命が延びるともっと良いと思いました。