CD34の天板を銅張りしました

CD34は重量級のCDデッキですがやはり天板は薄く貧弱ですこの改造によって更に重心の低い安定した音になりました。
今回はサイドを少し折り曲げて補強して見ました
0.3mmとは言え切断は大変です、それとバリが出ますのでバリの端末処理も時間が掛かりました
内側に寸法を合わせて曲げる事が出来ないので感に頼っての作業となりました。汗
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四角いパンチ穴を3穴ほど塞ぎました、パンチ穴を全部塞ぐと放熱が悪くなるのでこの位にしておきました
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上から見た所です、銅色が透けて見えます。
銅板はノイズ低減作用と振動抑制が可能です内部損失も少し期待できます、
黒い天然ゴムは天然素材なのでその特性は緩やかです、銅板と密着することで電気特性が制御されます
一番得なのはやはり機械振動を抑制することですが銅板と合わせるとその効果が良く分かります
もう一つXXX効果でレーザーの読み取りも確実の安定し自然に情報量がUPします。