3.11~3.15に25%放出残り75%は3.16~3.31放出したらしいサイエンスゼロ

放出の全体量のバランスが水素爆発によるものが25%らしい

しかしこの25%の中に水溶性でないセシュウムガラス粒子約5μmの粒が含まれ

この粒は肺に長期に固定化して肺胞細胞を犯すということだ

生成原理は分かてないようだが水素爆発の際の超高温のガスが断熱材であるグラスウールのようなものと

混合され溶解したときにセシュウム粒子がガラスに入り固体化し放出されたと想像する

高温の状態は3.11~3.15に発生しそれ以降は高温排出は無かったし実際ガラス粒子も3.15以降は飛んでないという

このガラス粒子は小さいが60ベクレルほどあり、kg換算してみると途方も無い線量であるようだ

75%の放出が3台の炉の水素爆発以降に放出されたことも知られてないようでアメリカの情報によるものとされた

水溶性のセシュウム粒は約100日で半分体外に生理的に排出されるが

ガラス粒状のものは排出には数年からそれ以上掛かるということです