ONKYO C705Neoクロック換装作業

音楽表現が良くなりますように、誰でも簡単に最高の音質が期待できます、それがNeoクロック換装です
最初にパネルとCDトレーに銅箔を張る、静電制振作用があり静かになる。
薄くワックスを塗り銅表面は長期にきれいだ、銅箔を張るとゴージャスなデザインに~
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TOPフタの内側に0.3mm銅の板を貼り付ける事にした
この作業が一番大変で、銅のコウストモ高いし切断作業と合わせると結構な物になった
銅は電気的に安定で尚且つ機械的にも柔らかく比重が重い
沢山の金属の中で一番静かな材料だ、難点は高価なことくらいで使うと特別な効果が得られて嬉しい
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銅の板を貼り付けた時点で強度と制振作用で指手弾くとコツコツ言うが
更に2mm厚の黒い天然ゴムシートを貼り付ける、強力ボンドで貼ることにした
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このことで、指で弾いた時の音コツコツは更に小さくなった
天然ゴムは石油系の素材より素材が大人しいので電気回路に使ったときに悪さしないし
銅板と積層にしたので効果が増倍している、黒いゴムシートはXXX特性が良好なのでピックアップの読み取りも
改善効果が期待できる、何時も思うことだが少しでも音が良くなるなら何でも追加改造したくなる気持ちが抑えられない
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リヤパネルには追加の同軸OUT-RCA端子を追加した、配線は高周波特性の良いテフロン線を使用し解像度を確保
見えない部分ですがリヤーパネルの裏側は銅箔を張り電気抵抗を下げた、シールド効果がUPしました
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今回の機体は後ろパネルにNeoクロック実装した、ACサービスコンセントは撤去し、合理的にACラインからのノイズ進入を防いでいる。